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2019.09.29

環境制御は当たり前!

5年ぶりに臨床に戻っている私。

第三弾。

 

神経難病や頚髄損傷の退院時支援の機会を続けていただく中で、第四次産業革命とやらの一端を、まざまざと感じました。

 

それは環境制御装置。

障害にあわせて、電話、空調、テレビ、電灯、、、、などの環境を、手元や声だけで制御する装置です。

昔は、身体障害者用に開発され、非常に高額なもので、身体障害者手帳を使って整えていました。

 

ところが!!!!!!!!

 

今は、スマートスピーカー、スマートリモコン、スマートフォンの3点セットさえあれば、

声だけで、電話、空調、テレビ、電灯、、、、は、お手のもの!

スマホのタッチだけで、空調、テレビ、電灯、、、、は、お手のもの!

 

メールやインターネット操作、新聞を読み上げ本を読み上げ、好きな音楽を直ぐに聴けて、テレビと連動させて好きな映画を!

何ということでしょう!

これを、およそ1万円(スマホを除く)で実現できるというから驚きです。

会社でも早速購入しました。支援を標準化していきます。

 

 

たった、この3点セットで…

 

 

電話、メール、SNS。

緊急時の連絡手段も確保。

 

環境制御はIoTやAIにより当たり前の時代に

テレワークをしている方の退院時支援にもかかわることができました

今後の可能性は無限大∞

まさにバリアフリー

 

 

 

あっ ベッドメーカーに赤外線リモコン対応を依頼しなきゃ  (#^.^#)

 

 

 

 

 

 

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