10月12日土曜日~13日日曜日に「自立支援機器のシーズ・ニーズマッチング地域交流会」が仙台で開催され、望月が副座長をさせていただき、理学療法士佐藤と作業療法士佐々木が「自立支援機器としてのIoT」について話題提供させていただきました。
「必要とされている人」
(障がいを持たれた方、ご家族、患者団体の方)
「支援する人」
(訪問や施設や病院のセラピスト、介護職、看護職、支援事業者)
「機器を提供する人」
(意思伝達装置製造者と提供事業者、IoT提供事業者フォーレスト)
3者が約25人ほど参加をし、活発なディスカッションをすることができました。
「必要とされている方々」「支援する人」「機器を提供する人」
① 「必要とされている方」が必要な時に、3者が繋がれる枠組み作り
➁「機器を提供する人」が継続サポートしてくれる枠組み作り
③「支援する人」「機器を提供する人」が共に学ぶ枠組み作り
これらに向かって、今後も一緒に考えて取り組んでいきましょう!
主催いただいたテクノエイド協会や厚生労働省の方々とも、色々と情報交換することができました。
ありがとうございました。
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